人間の足跡ではないですよ！

ソーシャルディスタンスは水飲み場でも重要です。

うがいや歯磨きの時に、子どもたちが密集すれば、飛沫感染のリスクが高まるからです。

足跡マークやテープでソーシャルディスタンスを保つ工夫は、スーパーやコンビニエンスストアでも見られます。

でも、ただの足跡マークでは普通です…。

設置した足跡マーク

そこで、アイデア豊富な当校の養護教諭は、動物の足跡マークを使った表示を考えました。

クマ、ウサギ、キツネ、タヌキなど、種類も多くして子どもたちを楽しませよう！

動物の足跡のイラストをラミネートし、水飲み場の待機場所に貼りました。

「密」が防がれています！

5月11日（月）から、学校再開となり給食も始まりました。

4限が終わり、水飲み場に行ってみると…。

左の写真のように、子どもたちが足跡マークに乗っています。

ソーシャルディスタンスを保つ楽しいアイデアでした。